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■第3回 大雪山ウルトラトレイル

大雪山ウルトラトレイルに参加した山猫さんのレポートです!!



初夏のサロマ100Kに続く真夏の一大イベント! 山猫にとっては・・・。
「大雪山ウルトラトレイル」
一昨年の第1回大会では、興味優先で36キロのコースにエントリーしたものの大雪山を甘く見過ぎて泣くことになり、コースアウトも出来ずボロボロになりながら懸命にゴールを通過!
一人でこの大会に挑み返り討ちに遇うところで、初めてチームメンバーと出会い救われた山猫にとって現在の活動のベースとなる想い出での地です。


大雪山20151


そして、昨年の第2回大会では「二度とエントリーはしない。」と誓ったにも関わらずに時の流れで苦しさを忘れ再びこの地を訪れてコース変更された40キロに挑みました。
しかし、寂しいことにチームからは「えっ、山猫だけ?」・・・(笑)
勝手にチーム代表で一人奮起!翌週の30Kロードを封印して再びボロボロになりながら「もう最後にしよう!」との思いを胸に7時間台でゴールを通過しました。

・・・・・で、今年もエントリーの時期となり当然スルーなのですが、なぜか悩みます!
なぜだろう?・・・やはり苦しんでもあの頂きには立ってみたい!・・・だけど「行かない、今年は行かない!」・・・チームから誰も行く気配がないし・・・スル~します!
と、思いながらもエントリー締め切りが近づくにつれ更に迷いが大きくなり、結局は「え~ぃ・・・ポチッ!」とエントリー(笑)
気持ちスッキリしましたがこれでまた夏の試練を向かえる事になります。


大雪山20153


昨年のゴール後は内出血により脚が変色してその後のレースに影響があったことを振り返り、今年は体力・気力・走力を余裕の状態に仕上げこの日を待ち望みます。
早朝の5時30分会場に向かいますが、周辺の山々は雲によりその姿はさえぎられています。
昨夜の寝苦しい暑さに比べて気温は低めですが湿度が高いためか幾分暑くは感じます。
会場に到着して早々に受付を済ませました。
この時間帯に集まるランナーはほぼ8時スタートの40Kにエントリーしている選手です。
すでに、4時スタートの80Kエントリーランナーは大雪の山並みを駈けながら私たちとの合流地点に向かっているはずです。


大雪山20154


会場ではスタート前のセレモニーでゲストランナーの西田由香里さんが紹介され大会の注意事項等の説明を受けます。
天候は超曇り!周囲の山並みには雲が覆っていて夕方には雨の予報に・・・。
今日の天候では、山頂のあの壮大な景観を伺うことは出来ないのが残念ですね。
ただ、雲が太陽を遮っているので走りやすく、給水もそれほど多く必要ないかも・・・。
とりあえず、スタートゲートに並びます。再びこの場所に戻ることを目標に・・・。

スタート前には25Kにエントリーしているしんちゃんとかすみちゃんが駆けつけてくれて応援エールしていただき、私たちを盛り上げていただきました!


大雪山20156


前列でスタートを待つゲストランナーの西田さんをと156名のランナーが山の頂を越え谷間を駈けるために走り出します。
スタート会場からは一般道を走り3キロほど先の林道に向かいます。


大雪山20157


林道に入ると直ぐに緩やかな上りとなり後半は再び一般道に向け下るコースとなります。
走りやすいのですが、山岳地帯での体力をキープしたいのでセーブしながら進みます。


大雪山20158


その後コース再び一般道路に抜けて40K最初のエイドを通過します。
更にロードを走り山岳地帯への入り口に向かいます。スタートから2時間が経過したところで「オケイナイ林道」・・・ここから試練の始まる場所に!
その後は林道を駈け抜けて二の沢林道入り口の第2関門通過し(25Kスタート地点)登山道入り口を目指すコースへと


大雪山201510


大雪山20159


すでに25Kランナーがスタートした後を追走します。
もう、見慣れてしましましたが・・・。林道の至る所では大きな熊の○ん○が・・・。
干物のようにひからびているものから、ホットなものまで・・・。昨年山猫は踏んづけて?いや、乗り上げて滑ってしまい股関節を痛めた記憶が(笑)


スタートから3時間を経過してコースは平山登山道入り口に到達しました。
この場所は一般登山者も利用している場所なので上下山の譲り合いが大切です。


大雪山201511


川には足場が架けられ・・・。「あ~っ、ジャボン!」はさけられそうです。


大雪山201512


登山道も険しくなりコースは崖上りへと変化してアドベンチャーな場所に・・・。


大雪山201513


息を弾ませ苦しい上りの登山コースの途中で見あげるその先には、滝が見え隠れする景色を見ると山間にいる現実を感じさせてくれます。


大雪山201514


山頂付近になると気温も下がりはじめ遠く見える白い物体が目に映ります・・・。
雪渓です!
近づくと周囲の気温が低くなっていてとても清涼です。
ここで「小休止」!


大雪山201515


とりあえず、二人とも第2関門のチェックポイントに到達して一安心!
スタートから5時間経過も時間的はまだ余裕があります。
残念ながら山頂付近は雲が覆っているため視界が悪く景色はまったく望めません。


大雪山201516


平山山頂付近からはいよいよ比麻良山までの「歩行区間」に脚を踏み入れます。
要所で係がチェックしていますので走ることは出来ません。走ると即失格です!
大自然をゆっくりと堪能するコースとなりますが、気持ちは前に前へと向かいます。


大雪山201517


山頂付近の広陵地帯はとてもワイルドな場所も多く、滑落する危険性もあるので焦らずに慎重に通過しなければなりません。


大雪山201518


天候に変化はなく視界が20m程のため先が見えず距離の判断が出来ません。
その先は上るのか、下るのか・・・。過去の記憶を頼りに「あれっ、こんな場所あった?」


大雪山201519


天候も回復する兆しが見えず、雨も強く降り出してきました。予報は当たりか~!
心配なのは時間の経過とともに条件がどんどん悪化することです。


大雪山201520


ようやく二の沢稜線にたどり着きました。
やはり今回は下りに時間を費やしています。作戦会議です!怪我をして途中棄権しないため改めて「時間内完走」に目標変更します。んっ?ところでこの沢のホースは・・・?
ホースの先はポリタンク・・・。そのポリタンクの水は・・・ランナーへと・・・。
「ワイルドウォーター」じゃん(笑)


大雪山201521


ここまでの経過時間は7時間・・・なんだか先ゆきが怪しくなってきたと感じ始めた頃に、おっ!出ました。
ハシゴです。
ワイルドなコースに鉄製のハシゴが待ち構えます。

慎重に脚を・・・手を・・・一歩一歩と降りる姿は完全にクライミング状態です。
わっ!またもハシゴが・・・まるで「TDL」か「USJ」? アドベンチャーだわ~。


大雪山201522


土砂降りの雨で視界も更に悪く・・・。山を下り降りるその道は超最悪!何百人も通った跡のコースはすでに崩壊状態に・・・。
更に雨も激しくなり時間とともに泥が行く手を阻み罰ゲームのような足下ににうんざり!
特に下りは脚を踏み入れると同時にスライディング状態・・・(笑)
もう、両脇の草木に捕まり降りるしかありません。


大雪山201523


足下もシューズなのか?ドロなのか?見分けがつきません。
たとえるなら、滑り台に油を注いで脚を踏み入れる状態でしょうか。(笑)
本当に前に進めません。滑落どころか「ケツ滑り」です!(笑)
「ど~ん!」「だぁ~ん!」「びしゃ!」何度も転び背中がドロの層で重たくなります。
通過するランナーのほとんどが「ケツ滑り大会」に参戦です。(笑)


大雪山201524


「電光坂」たしかに雷のような勾配のきついワイルドな坂でした。
ゴールまでの距離は約9キロ。残された時間は1時間45分・・・。
これって厳しくない!残るコースのほとんどは下りとは言え、今日に限っては下りが最大のウィークポイントになり歩行することすら難しく歩くスピードよりぜんぜん遅い!


大雪山201525


時間も迫りスタートから10時間を経過しました。
この時点で制限時間をオーバーしてしまいますが、関門はすでに通過しているためゴールまでは走ります。目標は「完走」・・・「完歩?」です。残こる距離は5キロほど?
すでにわたしたち二人は最後尾のようなので後方に係員が付いてきてくれています。
供にゴールを目指し、供にケツ滑りをしてここまでたどりつきましたので完走ゴールをさせていただきたいと伝えてみると、本部に無線連絡していただき快く快諾!
本来40Kは10時間制限のため18時にゴールしなければならないのですが、80kの15時間制限の最終19時までゲートインが条件とのことで・・・。


大雪山201526


それを聞いてちょっとテンション上がります。どうやら主催者側でゴールの演出してくれるようです。それには残りの20分でゴールにたどりつかなければ鳴りません。
供にギアを入れて躊躇せずにスキー場を滑降してロードを抜けゴールへと突っ走ります。
やがて、その先に見えるゴールでは多くの人が声援を送ってくれていました(涙)
アンビクトリーロードです!これって美味しくない?(笑)


大雪山201527


大会を終え感じました。厳しかった~!こんなはずでは無かったと・・・!
ロードと違い自然に大きく左右されたコンディションに厳しさを体感しました。
供に走っていただき励まし合いゴールした喜びは格別です!ヨウコさんありがとう!
崖で引っ張り、押し上げ「ぎゃー」「うぉー」と、山中を叫びながら・・・(笑)
そして先行きに不安を感じながらも運営スタッフと供に到達しました。
一度も転ばずケツ滑りも体験しなかったヨウコさんには周囲のランナーもびっくり!
怪我人も多かったようですが私たちは無事にレースを終えることができました。
大会運営のみなさんありがとうございました。
最後まで完走させていただき感謝致します。また良い想い出ができました!


大雪山201528


来年は?・・・・・山猫走りますよ!(笑)


応援してくれたかすみちゃん、25K女子優勝おめでとう!


大雪山201529


チームメイトのしんちゃん、25Kお疲れ様でした。
会えなかったけど、ひとみさん、25K頑張ったね。完走おめでとう!
友人の洋美ちゃん、80Kみごと完走!アドバイスありがとう!
そして、ヨウコさん供にゴールした瞬間辛さ忘れました~!見事でした。
全ての選手のみなさん・・・1日おつかれさまでした!




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